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Concept
- 再生利用で
持続可能へ -
過剰な生産による
地球に及ぼすダメージを
私たちは深刻に捉えています。
使われなくなった着物を
現代の衣生活に
フィットするよう
デザインし
新しい着物の楽しみ方として
ご提案いたします。
- 伝統を
現代へと繋ぐ -
日本の美意識を詰め込んだ
着物文化。
ひとつの着物を仕上げるために、
数多くの工程を、
熟練の職人により完成させます。
そこには日本人が古くから
持つ感性が
活かされています。
古き良き日本の美意識を
継承します。
About KIEN
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1Upcycle使わなくなった着物に新たな価値を
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- 古着物をアップサイクル
- 丁寧に作られたヴィンテージ着物は、現在では再現できない技術や繊細な刺繍、鮮やかな色彩を携え、その美しさは日本人として誇らしく思うものばかりです。そのような着物文化を絶やさぬよう、使われなくなった着物を現代の衣生活にフィットするようデザインし、新しい着物の楽しみ方として現代にご提案いたします。
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- 選りすぐったヴィンテージ着物
- 昭和50~60年代に作られた留袖を中心に、状態がよく、美しい柄の着物をセレクトしています。ドレスに仕立てた際、最も映える留袖をご提案させていただきます。
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- 生地のメンテナンス
- 伝統的な着物の洗浄、張り整理で生地に息吹を吹き込みます。すべての工程を京都の職人の手により行っています。
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- 新たな反物に
- メンテナンス後の着物を解体し繋ぎ合わせ、反物の状態にします。
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- 着物ドレスに
- 現代的なパターンニングにより、新しいプロダクトへと生まれ変わります。
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2Made in Kyoto京都の職人により蘇る着物
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- 染め
- 色あせた着物を染め直すことで、着物を蘇らせる事ができます。染料の分量や、引き方などに技術的な経験と修練を要します。
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- ふせ
- 染め直しの際、色が被らないように糊伏せします。細かなデザインも職人よる繊細な技で対応いたします。
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- 刺繍
- 家紋など、お好みの刺繍を足す事もできます。世界に1着だけのオリジナルデザインを実現します。
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- 洗い張り
- アンティークを蘇らせる、洗い張り。着物を解体し、元の反状に戻し洗浄します。ただ昔の生地を使うだけでなく、生地をリフレッシュさせます。
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- 補正
- 洗い張りでは取れないシミや色移りなどを特殊な技術で美しく蘇らせます。
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3KIENの意味ブランドネームに込めた想い
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- 季縁-KIEN-
- 日本の特長である 四季の「季」。 巡り合わせを大切にする事で道は必ず開ける、 という仏教の要である「縁」。 その二つを組み合わせ、季縁と名付けました。 四季に寄り添い、感じる事で造られる着物を通し 「世界中のご縁で結ばれた方達に日本の文化を伝えて行きたい」という私たちの想いを込めています。
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4SustainableSDGsへの取り組み
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- KIENは、国際社会の一員として、積極的にSDGsを支援します。
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- 8 | 働きがいも経済成長も
- 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
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- 12 | つくる責任・つかう責任
- 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
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5Charity着物文化を守っていくために
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- 着物文化を守っていくために売り上げの一部を着物文化発展のため寄付させていただきます。
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